6月に入り、緑が一層濃くなってきました。屋外展示場は、石神山(326m)の斜面に位置しているため可憐な山野草を楽しむこともできます。 「ギンラン」屋外展示場に咲く花のことをいつも知らせてくださる友の会会員のHさんから教え・・・続きを読む→
6月に入り、緑が一層濃くなってきました。屋外展示場は、石神山(326m)の斜面に位置しているため可憐な山野草を楽しむこともできます。 「ギンラン」屋外展示場に咲く花のことをいつも知らせてくださる友の会会員のHさんから教え・・・続きを読む→
ゴールデン・ウィークも後半にさしかかりました。みなさま、どのような休日をお過ごしでしょうか。 美術館屋外展示場では、春の花がぞくぞく開花しています。 【スイセン】美術館のスイセン畑は、いま一番の見頃をむかえています。 【・・・続きを読む→
美術館の屋外展示場で小さな春を見つけました。 フキノトウ フクジュソウ キクザキイチゲ スイセン(つぼみがでてきました。開花までもう少しです。) 北国の春は遅いけれど、季節になると一気に芽吹き、花が咲きはじめる様子はとて・・・続きを読む→
昨年末に降った大雪が溶けきらぬうちに、次から次へと雪が降り積もっていきます。 連日の雪かきで、お疲れの方も多いのではないでしょうか。 美術館の屋外展示場もまだ人が歩けるような状態ではありません。 けれども、どうやら動物た・・・続きを読む→
12月18日、昨夜から雪が降り続き、朝には一面真っ白でした。積雪は15cmほどもあったでしょうか。 美術館では、今シーズン初の「雪かき」をしました。 このあたりでは、「雪かき」のことを「雪はらい」ともいいますが、寒さがま・・・続きを読む→
11月29日朝の屋外展示場。 初雪はだいぶ前に降ったのですが、一面真っ白になるほど雪が降ったのは、今シーズン初めてです。 白と黒の水墨画のような世界。 冬の屋外展示場を散策するのもまた、楽しく、おすすめです。暖かい服装と・・・続きを読む→
岩手山もだいぶ白くなり、日ごとに冬が近づいています。 美術館展望デッキからは「奥の嵐山」とも呼ばれる子抱山の紅葉もきれいにみえています。 屋外展示場ではカラマツの紅葉が美しい季節となりました。とくに、日差しを浴びたカラマ・・・続きを読む→
暑い日々がいつまで続くのかと思っていたのもつかの間、岩手町はすっかり秋。朝晩は、暖房がほしくなるほどの気温になりました。 屋外展示場では、クリやドングリ、時にはキノコと秋の実りにあふれています。 屋外展示場を散策しながら・・・続きを読む→
園芸種のリコリスが咲き終わったあと、美術館の屋外展示場には、真っ赤なヒガンバナが咲きはじめました。 彼岸花曼珠沙華狐花 などさまざなま呼び名でよばれるこの花。時には、不吉な花ともされることもあるのだとか。 ・・・続きを読む→