3月11日(日)は、
1年前と同じように、小雪の舞う寒い一日になりました。
石神の丘美術館では、
職員同士が震災当時の行動を振り返り、
災害時の行動について、防災についてなどを
改めて皆で点検・確認をしました。
午後5時30分からは、
美術館隣接の道の駅「石神の丘」を会場に
東日本大震災で犠牲になった方の追悼と
復興への願いを込め手づくりの灯篭にキャンドルを灯す
「祈りのともしび」が行われました。
これは、盛岡広域の8市町村が各市町村で同時刻に行ったものです。
道の駅の広場には、
町内の小中学校のみなさん、町民のみなさんが
それぞれの想いや願いを込め作った
1,000個を超える灯篭が並びました。