冷たい風の中にも、春の匂いが感じられるこの頃。
北国の長い冬にもようやく終わりがみえてきました。
今はまだ雪に覆われている地面のその下で、
新しい生命が春に向けて準備をしているのかも…
そう考えるとワクワクしてきませんか?
さて、美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」。
2012年3月号(vol.111)を発行いたしました。
今月号では、10日(土)からはじまる「第12回 発掘された岩手町の遺跡展」や
ホールで開催中の「岩手町の記憶コレクション~思い出の沼宮内駅編~」の
見どころを紹介しています。
この美術館通信は「美術館通信」コーナーからpdf形式でご覧いただけるほか、
美術館内をはじめ、岩手町内の公民館等の施設で配布しています。
また、美術館通路やいわて沼宮内駅には拡大版を掲示しています。
ぜひ、ご覧くださいね。