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【企画ギャラリー】COLLECTION+ VOL.2 没後20年 村上善男展 4月18日~6月7日

 

東北を拠点に制作を続けた村上善男(むらかみ よしお/1933-2006/岩手県盛岡市出身)は、1957年に教諭として岩手町立岩手第一中学校(現・沼宮内中学校)に赴任し、岩手町発の美術団体「エコール・ド・エヌ」の立ち上げにも関わりました。

当館では2003年に企画展「村上善男全版画展―刷への意思」、2006年に「村上善男展―1950年代を中心に 冷たい計算から熱い混沌へ・・・・・」を開催し、村上善男の版画作品および初期作品を紹介しました。

2006年、展覧会開幕を目前にして村上は帰らぬ人となりました。
本年は没後20年にあたります。
この機会に改めて岩手町と関わりのあった1950年代後半の作品を、村上が語った言葉とともに展示します。あわせて収蔵する版画作品を特集展示します。

  

本展は当館のシリーズ企画「COLLECTION+(コレクションプラス)」の一環として開催します。今回、当館の「コレクション(収蔵品)」に「+(プラス/加算)」するものとして捉えるのは、2026年2月から7月にかけて、青森県青森市、弘前市、岩手県盛岡市、花巻市、宮城県仙台市、埼玉県さいたま市で開催される、村上善男作品をとりあげる展覧会です。
各展覧会は、同時多発的に計画が持ち上がった企画展です。それぞれの土地が持つ風土性と深くかかわっている村上の作品世界を、各地の展覧会に出かけ味わっていただけたら幸いです。

当館では、下のとおり各地の展覧会を紹介するリーフレットを発行し会場で配布します。

 

没後20年 追想 村上善男 リーフレット表面

没後20年 追想 村上善男 リーフレット中面

(A3サイズで両面印刷すると配布しているものと同様になります) 

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(当館協力)関連行事

岩手県立美術館コレクション展関連講座
没後20年記念シンポジウム「村上善男を語る」

日時:2026年5月31日(日)14:00-17:00
場所:岩手県立美術館ホール

《プログラム》 
コーディネーター:平澤 廣(萬鉄五郎記念美術館館長)

第1部:作品を語る
 三上 満良(美術史研究家/元宮城県美術館副館長)
 工藤 健志(田川市美術館館長/元青森県立美術館美術企画課長)

第2部:人を語る
 松尾 一男(美術家)
 田中 久元(元田中屋画廊主)
 石山 朱音(村上善男長女)

 

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COLLECTION+ VOL.2 没後20年 村上善男展

2026年 4月18日(土)~6月7日(日)
開館時間:9:00~17:00(最終入場16:30)
休 館 日:毎週月曜日 ※5月4日(月・祝)は開館、5月7日(木)は休館

観覧料金:
館内企画ギャラリーのみ 一般300円/高校生以下無料
※野外展示エリア〈花とアートの森〉共通観覧券 一般700円/高校生以下無料

  ・中学生・高校生の方は学生証をご提示ください
  ・20名様以上の団体は2割引
  ・75歳以上の方は5割引(年齢がわかるものをご提示ください)
  ・障害者手帳の交付を受けている方(〈ミライロ〉の提示も可)は無料、介助者1名は5割引

主催:岩手町/岩手町教育委員会/石神の丘美術館/(株)岩手町ふるさと振興公社

 

過去の記事

開館時間・休館日

◆開館時間
9時~17時
(入館は16時30分まで)
◆休館日
・毎週月曜日(月曜日が祝日の場合その翌日/臨時開館の場合有り)
・年末年始(12/29~1/3)

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