快晴の4月28日(土)
企画展示室では「長谷川誠展 白い森の足跡」が始まりました。
写真は、開場式のテープカットの様子です。
中央:長谷川 誠さん(美術家)
右:西田 拓広さん(石神の丘美術館友の会会長)
左:民部田 幾夫(石神の丘美術館館長 岩手町長)
当日、午後1時30分からは、
長谷川誠さんと当館芸術監督・斎藤純による対談が行われました。
(写真に写っている白い大きな立体は長谷川さんの作品です)
対談終了後には、展示室で作品を前にして、お話いただきました。
また、この展覧会では、
会場内3ヶ所で、長谷川作品をイメージした音楽を聞くことができます。
対談に先がけて、午後1時からは、
長谷川作品をイメージしたエレクトロニカミュージックを制作した
parametoricaによるライブ演奏が行われました。
この展覧会は、6月10日(日)まで開催しています。
木をかたどった巨大な作品や、白が印象的な平面作品、
はじめて発表する写真作品と様々な作品を紹介しています。
屋外展示場にも長谷川さんの作品がありますよ。
※この展覧会では、ホールに展示されている作品については、
個人で楽しむ場合に限り、写真撮影が許可されています。