7月30日(土)より企画展示室では、
「好摩出身 猫の画家 高橋行雄展」がはじまりました。
一般公開に先立ち、午前11時から行われた開場式には、
高橋さんの同級生など多くの方にお集まりいただきました。
写真は、テープカットの様子です。
中央:高橋行雄さん
右:西田拓広さん(石神の丘美術館友の会会長)
左:民部田幾夫町長(石神の丘美術館館長)
同日、午後1時30分からは
高橋行雄さんと当館芸術監督・斎藤純の対談がおこなわれ、
高橋さんが猫を描くようになるまでのこと、
その生き方や姿勢についてのお話で盛り上がりました。
対談の後は、高橋さんのお話を聞きながら、作品観賞の時間となりました。
会場には、多くの猫好きの方にお集まりいただき
楽しいひとときとなりました。
この展覧会は、9月4日(日)まで開催されています。
会場では、猫を描いたドローイング、版画合計91点を紹介しております。
ぜひお出かけください。