この展覧会は終了しました
4月20日(土)から6月2日(日)まで、
石神の丘美術館では、
「松本 伸 写真展
distance ?岩手の人1,000人のポートレート?」
を開催します。
1962年、岩手県盛岡市生まれの松本 伸(まつもと しん)は、
岩手県立盛岡北高等学校、大阪芸術大学写真学科、
STUDIO FOLIOを経て日比野武男氏に師事。
1988年に帰郷し、Photo Studio P-BOXを設立。
岩手県政広報誌「いわてグラフ」の表紙を長年担当するなど
広告写真を中心にさまざまな写真を撮り続けてきました。
また、写真家としての仕事のかたわら、
ライフワークとして県内各地で出会った普通の人々を
モノクロで捉えたシリーズ「distance(距離感)」にも取り組んできました。
この展覧会では、およそ30年にわたり撮り続けてきた〈岩手の人〉を紹介します。
【関連行事】
■対談 松本 伸(出品作家)×菅原 和彦(岩手日報社論説委員長)
4月20日(土) 13:30?15:30/美術館ホール/聴講無料
対談終了後、展示室でのトークを行ない、
午後3時から、石神の丘美術館友の会が主催する
作家を囲んでのティーパーティを開催します
【終了しました】
■松本 伸さんの写真講座 互いに撮りあうポートレート
5月12日(日) 13:30?15:30/美術館ホール集合/要事前申込・参加無料
定 員: 2人1組で10組(20名)
持ち物:申し込み1組でデジタルカメラ1台を持参(スマートフォン不可)
内 容: 親子・カップル・お友達…… 2人組みでお互いのポートレートを撮影してみましょう。
参加を希望する方は美術館(電話0195-62-1453)にお申し込みください。
申し込みは4月21日(日)午前9時から先着順に受付します。
松本 伸 Matsumoto Shin
1962年岩手県盛岡市生まれ。写真家。
Photo Studio P-BOX代表(岩手県滝沢市)。
これまで岩手県政広報誌「いわてグラフ」の表紙を長年担当するなど
広告写真を中心にさまざまな写真を撮り続けるかたわら、
県内各地で出会った普通の人々をモノクロで捉えた
「distance(距離感)」をライフワークとしている。
主な著書にみちのくプロレス写真集『Ring Of Dreams』、
東日本大震災鎮魂岩手県出身作家短編集『あの日から』、
盛岡文士劇東京公演全記録『作家、舞台に立つ』などがある。
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【この展覧会は終了しました】
会 期:2019年 4月20日(土)?6月2日(日)
開館時間: 午前9時から午後5時(入場は4時30分まで)
●4月20日(土)は、午前11時から開場式を行い、正午より一般公開します
休 館 日:4/22(月)、5/7(火)、5/13(月)、5/20(月)、5/27(月)
入 場 料:一般 300円/大・高生 200円/中学生以下無料
●20名様以上の団体または岩手町民の方は2割引です
●75歳以上の方は5割引です 受付に年齢が確認できるものを提示ください
●障害者手帳の交付を受けている方は無料、介助者(1名)は5割引です
●屋外展示場はリニューアル工事のためお休みしています(?2020年春まで)
★レシート割引
隣接する、道の駅「石神の丘」(産直・レストラン)の
500円以上のレシート(当日のみ有効、合算可、500円ごと1名)を美術館受付に提示すると、
観覧料金が2割引になります。ぜひ、道の駅と美術館、両方をお楽しみください!