12月に入り、本格的に雪のシーズンを迎えました。
12月12日の夜から降り始めた雪で
石神の丘は一面真っ白です。
気温の高い時の雪は、水分が多く、
木々や電線などにも高く積もります。
「着雪注意報」が出されることもあります。
(雪国のみなさんにはおなじみですね)
木々に着雪すると、白い花が咲いたようで
とてもきれいなんですよ。
屋外展示場の入り口に立つ
トウヒにも雪がたくさんつもり、
クリスマスツリーのようです。
カラマツもクリもブルーベリーも雪に覆われ、
木々の向こうには銀色に輝く太陽がのぼってきました。
いかにも冬らしい眺めです。
美術館では、長靴やカンジキの貸出をしています。
冬の景色を楽しんでみませんか。