1993年7月に岩手県初の野外彫刻美術館として開館した当館は、
本年開館20周年を迎えました。
この間、隣接地に道の駅が設置され、
大規模な改修を行うなどしながら現在に至っています。
美術館が二十歳を迎えた今、
これからの美術館のありかたを語り合います。
石神の丘美術館 開館20周年記念シンポジウム
《これからの石神の丘美術館を考える》
パネラー
新田 秀樹 氏(宮城教育大学教授)
八戸 保彦 氏(岩手町観光協会長)
田村 えい子 氏(岩手町教育委員)
軍司 俊道 氏(小岩井農牧株式会社)
コーディネーター
斎藤 純 石神の丘美術館芸術監督
終了しました
日 時:2013年9月16日(月・祝) 13:00?15:00
会 場:石神の丘美術館ホール 【聴講無料】
9月16日(月・祝)
シンポジウムの様子
台風が近づき、雨風が強くなるなかでの開催となりました。
足元のわるい中多くの方にお集まりいただき
まことにありがとうございました。
このシンポジウムでは、
平成24年度に策定された「第2次石神の丘美術館運営計画」を
広くお知らせするとともに、
これからの美術館像についてさまざまな視点からの
お話をいただきました。