4月23日(土)
11時から開場式が行われ、
「影山明仁 鎌田顕司 マンガの間取りと建築模型展」が開幕しました。
写真は開場式のテープカットの様子です。
左から
民部田幾夫 (石神の丘美術館館長 岩手町長)
影山明仁さん (出品作家)
鎌田顕司さん (出品作家)
武田吉孝さん (石神の丘美術館友の会副会長)
会場には、さまざまなマンガに登場する家などの
図面と建築模型がならんでいます。その数、およそ70点。
展示の一部では、
マンガの中に登場する住宅や商店を集めた、
架空の住宅街や商店街のコーナーもありますよ。
どの家が、どのマンガに登場するかおわかりになるでしょうか?
この写真だけでは、難問ですね。
ぜひ、会場におでかけになり、お確かめください。
23日の午後1時30分からは、
ギャラリートークが行われ、間取り制作の裏話など
楽しいお話を伺いました。
明日、24日(日)も作家が来場予定です。
ショップコーナーでは、
書籍、影山明仁『名作マンガの間取り』(ソフトバンククリエイティブ/2008年)
影山明仁『間取り☆探偵』(三栄書房/2011年)のほか、
ペーパークラフト型紙なども販売しています。
(本展に関連するグッズの売り上げの一部は、
影山さんの意向で、このたびの震災の復興支援団体に寄付される予定です)