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東北の道を行く 須藤英一写真展 7月17日~8月22日


東北の道を行く
須藤英一写真展

《同時開催》
「あなたの好きな道路(みち)写真コンテスト」受賞作品展

*この事業は(社)東北建設協会の「みちのく国づくり支援事業」の支援を受けております

会 期:2010年7月17日(土)―8月22日(日)
   午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで) 
   ※7/17は開場式および写真コンテスト表彰式のため正午より一般公開   
   ※会期中休館日はありません   

会 場:岩手町立石神の丘美術館ほか

観覧料金;一般300円/大・高生200円/中学生以下無料
    
   ※上記料金で屋外展示場もご覧いただけます
   ※75歳以上の方は5割引です
   ※20名様以上の団体は2割引です

主   催: 岩手町立石神の丘美術館/?岩手町ふるさと振興公社
共  催:  社団法人 東北建設協会
後   援: 
国土交通省東北地方整備局岩手河川国道事務所/東奥日報社/秋田魁新報社/
岩手日報社/朝日新聞盛岡総局/毎日新聞盛岡支局/読売新聞盛岡支局/
河北新報社盛岡総局/産経新聞盛岡支局/日本経済新聞盛岡支局/盛岡タイムス社/
NHK盛岡放送局/IBC岩手放送/テレビ岩手/めんこいテレビ/岩手朝日テレビ/
エフエム岩手/ラヂオもりおか/岩手町芸術文化協会

開催趣旨: 
国道4号に面し、隣接地に道の駅・石神の丘というロケーションにある当館には、
ドライブがてら立ち寄る方、バス旅行の方も多くいらっしゃいます。

各地をつなぎ、私たちの生活になくてはならない「道路」。
その土地ならではの風景や絶景に出会える「道路」。
歴史や文化の香りがする「道路」。

道路は単に通行する場所という意味合いを越え、私たちの暮らしに結びつき、
時には絶景に導いてくれます。

本展では、『日本百名道』等の著者である写真家の須藤英一氏が撮影した
道路を含む風景写真の中から「東北」にテーマをあてた作品を紹介します。

作品を通じて、出かけてみたい場所をみつけたり、
道路とそれを取り巻く環境や、生活に思いをめぐらすきっかけとなれば幸いです。

また、展覧会に併せ、「北東北・あなたの好きな道路(みち)写真コンテスト」を開催し、
94名252点の作品をおよせいただきました。
受賞作品を美術館ホール等で紹介いたします。
審査結果はこちらをごらんください。

関連行事:

須藤英一×熊谷達也×斎藤純
トークショー「旅へのいざない」

7月17日(土) 13:30~14:30 
美術館ホール/聴講無料

須藤英一氏(出品作家・写真家)
熊谷達也氏(作家)
斎藤純(作家・当館芸術監督)
3人が「旅へのいざない」をテーマにお話しします。
トーク終了後、直木賞作家・熊谷達也氏のサイン会も開催。

【須藤英一(写真家)】
1956年東京生まれ。
東京写真専門学校卒業後、アバコ撮影スタジオを経て1981年フリーカメラマンとなる。
1985年雑誌『アウトライダー』にてツーリング写真の撮影を開始。
以後日本の道、風景を撮りつづけ、現在に至る。
2002年長年の取材経験をもとに「日本百名道」(大泉書店)を発表、
2009年には「秋冬色の風景ドライブ―絶景の道を求めて」(JAF出版社)を発表。


 

過去の記事

開館時間・休館日

◆開館時間
9時~17時
(入館は16時30分まで)
◆休館日
・毎週月曜日(月曜日が祝日の場合その翌日/臨時開館の場合有り)
・年末年始(12/29~1/3)

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