2007年9月1日(土)〜10月8日(月・祝)
岩手町立石神の丘美術館では、「北の作家シリーズ」として、岩手ゆかりの美術家の作
品を個展形式で紹介しています。
今展では、岩手県盛岡市出身の宇津宮功の作品を紹介します。宇津宮は、
1967(昭和42)年、大学卒業と同時にフランスへ渡り、以来、西欧文化の中に身を置きながら独自の世界を追求してきました。
今回の展覧会では、
1970年代の初期作品から、最近作までを紹介し、その全貌に迫ります。
秩序と混沌、精神と身体、目に見えるものと見えないもの、相反する事柄が同時に存在する鮮やかな色彩の画面は見るものに強く訴えかけ、私達の思考を揺さぶることでしょう。
■展覧会図録を1冊1600円で販売しています。
郵送での販売も承ります。
詳しくは、
「図録」
のページをご覧ください。
会期終了