美術館内ミュージアムショップでは、これまでに当館で開催した展覧会の図録を販売しております。
図録は郵送での販売も承ります。
購入方法
- ご所望の図録がございましたら、まずは、美術館へお電話をください。在庫確認し、送料を合わせた合計金額をご案内いたします。
- 在庫がある場合、図録代金に送料を足した額を現金書留で美術館へお送りください。
その際には、下記を明記した紙を同封してください。
- 購入する図録名
- 希望冊数
- お名前
- 住所(送り先)
- 電話番号
- 代金が届き次第、郵送いたします。
『齋藤忠誠展―具象から抽象へ』
| 2002年7月27日から8月30日まで行われた展覧会図録。
エコール・ド・エヌの結成、岩手町国 際石彫シンポジウムの設置など岩手町の芸術文化の振興に力を尽くした齋藤氏の初期から晩年にいたるまでの油彩作品を紹介。 |
『村上善男全版画展―刷への意志』
| 2003年6月3日から29日まで行われた展覧会図録。
岩手町立沼宮内中学校で4年間の教員生活をおくり、その後国内はもとより海外にまで活躍の場を広げてきた村上氏の芸術の軌跡を版画によって辿る。 |
岩手町国際石彫シンポジウム30回記念
石神の丘美術館会館10周年記念
『彫刻小作品展』
| 2003年7月5日から8月31日まで行われた展覧会図録。
1973年から行われている「岩手町国際 石彫シンポジウム」を記念して、これまでに来町した彫刻家の小作品を紹介し、30回の歴史を振り返る。 |
『柵山龍司展―日常の向こう側』
| 2004年10月30日から11月28日まで開催の展覧会図録。
盛岡市出身の柵山氏の初期油彩作品か ら鉄溶接作品、立体、版画、石彫、近年のCGまで多彩な活動の全貌を紹介。 |
3館同時開催『いわて近代洋画100年展』
| 2005年4月23日から7月3日まで、萬鉄五郎記念美術館(東和町)、もりおか啄木・賢治青春館 (盛岡市)と3館で開催の展覧会図録。
明治元年から昭和45年ごろまでの岩手の洋画を紹介。 |
『戸村茂樹銅版画展―存在の彼方へ』
| 2005年9月3日から10月10日まで開催の展覧会図録。
1951年青森県八戸市生まれ、現在は盛 岡を拠点に活動を続ける戸村氏の初期から最近作までの作品により銅版画家としての歩みを紹介。 |
『村上善男展―1950年代を中心に冷たい計算から熱い混沌へ・・・・・』
| 2006年6月3日から7月9日まで開催の展覧会図録。1933年盛岡市生まれの村上善男の原点とも いえる1950年代の作品を中心とした作品を紹介。初期のデッサンやエスキースなどを含む63点の作品を掲載 。 |
『大宮政郎人動説アートの世界』
| 2006年9月16日から10月22日まで開催の展覧会図録。
1930年岩手県水沢生まれの大宮政郎 独自の思想「人動説」をもとにした作品群を紹介。これまで断片的に発表されたものを、はじめてまとめた一冊。 |
『渡仏40年―パリで紡がれる神話世界 宇津宮功展』
| 2007年9月1日から10月8日まで開催の展覧会図録。
1945年岩手県盛岡市生まれ、武蔵野美術 大学卒業と同時に渡仏し、以後フランスで制作を続ける宇津宮功の1970年代の初期作品から最近作までを紹介。 |
『嶋屋征一展 空間へのアプローチ』
| 2007年10月20日から11月25日まで開催の展覧会図録。
1938年北海道小樽市生まれの嶋屋 征一。
岩手町立川口中学校勤務時代の初期作品から空間をテーマにした近年の作品までを紹介。 |
『百瀬寿の「百色(ももいろ)百点」』
| 2008年10月4日から11月24日まで開催の展覧会図録。
1944年北海道札幌市生まれ、現在は 盛岡市を拠点に制作を続けるの百瀬寿。
学生時代の作品から最近作まで、グラデーションの仕事を全貌できる内容。 |
萬鉄五郎記念美術館/石神の丘美術館
『マンガ百花繚乱―いわての漫画家50の表現― 』
| 2009年7月18日から9月6日まで開催の展覧会図録。
岩手出身・在住、岩手ゆかりの漫画家53名 を紹介。
作品図版およそ750点掲載。北上市出身の精神科医・評論家、斎藤環氏によるテキスト収録。 |
『好摩出身 猫の画家 高橋行雄展』
| 2011年6月30日から9月4日まで開催の展覧会図録。
盛岡市玉山区好摩出身の画家・高橋行雄が描き続ける猫の作品、初期から最近作まで100点を紹介。脚本家・内館牧子氏によるエッセイも収録。 |
『B2のチカラ 杉本吉武B2ポスター展』
| 2010年5月1日から7月4日まで開催の展覧会図録。
盛岡市出身・在住のグラフィックデザイナー、 杉本吉武が制作したB2サイズのポスターを紹介。
実際に使用されたポスターを中心としており、岩手の文化事情等も概観できる内容。 |
『North Wind Project 1 〈私の風景〉
小林志保子 杉本さやか たんのそのこ』
| 2016年6月18日から7月24日まで開催の展覧会小冊子。
岩手にゆかりある若い世代の美術家を
ゆるやかなテーマのもと紹介するシリーズ企画の第1回展。
小林志保子(岩手県出身在住)
杉本さやか(岩手県出身在住)
たんのそのこ(宮城県出身岩手県在住) |
『斎藤純と旅する ぶらり北緯40°展』
| 2016年8月6日から9月11日まで開催の展覧会小冊子。
当館芸術監督で作家の斎藤純が北緯40°市町村を旅し、書き下ろしたエッセイ。 |
『North Wind Project 2 〈Metamorphose〉
石田貴裕 小野ハナ 鈴木研作』
| 2018年9月29日から11月4日まで開催の展覧会小冊子。
岩手にゆかりある若い世代の美術家を
ゆるやかなテーマのもと紹介するシリーズ企画の第2回展。
石田貴裕(岩手県出身在住)
小野ハナ(岩手県出身神奈川県在住)
鈴木研作(青森県出身岩手県在住) |
『斎藤 潤の離島・孤島・絶島・列島巡り紀行
〈同時開催〉斎藤 純の北上川サイクリング紀行』
| 2019年6月15日から7月28日まで開催の展覧会小冊子。
盛岡市生まれ、島を愛する紀行作家の斎藤潤が岩手町を旅し書き下ろした「岩手町紀行」と、当館芸術監督で作家の斎藤純が北上川の源泉から河口までを辿り書き下ろした「北上川サイクリング紀行」を収録。 |
『大宮 政郎 展 LAST DRAWINGS
トワイライトゾーン&聖ぽぉーと霊徒 2017ー2019』
| 2019年8月10日から9月16日まで開催の展覧会図録。
1930年岩手県水沢生まれの大宮政郎 近作ドローイング80点を収録。 |
『North Wind Project 3 〈目と手でみている〉
菊池咲 小松崎晃 千葉幸子』
| 2021年9月11日から10月31日まで開催の展覧会小冊子。
岩手にゆかりある若い世代の美術家を
ゆるやかなテーマのもと紹介するシリーズ企画の第3回展。
菊池咲(岩手県出身在住)
小松崎晃(岩手県出身神奈川県在住)
千葉幸子(岩手県出身在住) |
『西野 康造 展 宙(そら)の記憶—ケツァルコアトルスの憂い』
| 2022年6月18日から8月28日まで開催の展覧会図録。
1951年兵庫県生まれの彫刻家・西野康造の新作を含む展覧会の記録。
石神の丘開業20周年記念展として開催。 |
『抗う波の軌跡
浮島彫刻スタジオの30年』
| 2022年9月11日から10月30日まで開催の展覧会図録。
1991年、岩手町土川 浮島地区に
ケイト・トムソン、片桐宏典によって設立された
浮島彫刻スタジオの30年の歩み(1991-2022)を紹介。
展覧会場風景、出品目録のほか各種テキスト、年譜等も収録。 |
『Ishigami Art Walk + North Wind Project SELECTION
いわてでえがく いわてでつくる』
| 2023年6月17日から9月3日まで開催の展覧会図録。
過去に当館で開催した2つのシリーズ企画の参加者のうち、現在岩手に在住する美術家24名の近作・新作を紹介。一部作品は野外エリア〈花とアートの森〉に展示。
出品作家:浅倉 伸/石田 貴裕/伊藤 寛泰/宇田 義久/岡田 卓也/鎌田 紀子/菊池 咲/久保 友基/黒澤 笑子/小林 志保子/佐藤 一枝/嶋田 奈津子/しもかわらさとこ/杉本 さやか/鈴木 研作/高杉 隆/たんのそのこ/千葉 幸子/出町 隼人/本田 恵美/三河 渉/柳田 陽一/山本 英治/渡邊 淳 |
『戸村茂樹 田村晴樹 ふたりの水彩と版画』
| - B5判 1巻44P/2巻40P/3巻44P(3巻セット) 2,000円
2024年6月15日から8月25日まで開催の展覧会図録。
ともに青森県八戸市生まれ、岩手大学教育学部特設美術科に学び、岩手県盛岡市在住の美術家、戸村茂樹・田村晴樹の水彩と版画作品を収録。
1巻:ふたりの1970年代編、2巻:戸村茂樹編、3巻田村晴樹編 |